緑川涼香 ラストステージday (1/2)
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ブログの記事で取り上げていた緑川涼香さん、2024年4月20日にラストステージを迎えました。

当日の模様をお届けします!

ナニワレナハラ

最初に登場するのは、ショー本編5曲目のこの曲。ラストデーの始まり、どんな表情で登場するかは、どなたが引退する時も注目されるポイントです。

少し目を潤ませながらも、笑顔全開の涼香さん!とっても綺麗です!ファイナルはいつにも増して美しく見える👀🌟

マーラエ穂里キャプテンとの笑顔のやりとり(36秒あたり)注目ポイントです!2人で踊るいろんな演目、どれも大好きでした!

ビヨンザリーフ

ラストステージのスローなフラは特別。まさに卒業ソングです。真っ白なハクとレイに、衣装に良くあったブルー基調の腕輪。この日のベストドレス賞です🏆!こちらの昼ショーは、若干の入れ替えはあるものの、私の中では2チームが入れ替わりで次々に楽曲披露しているイメージがあるのですが、このナニワレナハラとビヨンザリーフのチームが大好きです。コロナ明け声出し解禁時、振り切った盛り上げ方で、もう一度ハワイアンズの魅力を引き出した最強チーム!一方で、こちらの演目になると静の魅力をチームワークで見せていたので、その主軸となった涼香さん、超重要人物でした。

トゥエ

涼香さんがステージを独り占めする貴重な45秒!涼香さんのソロステージ、もっともっとあるべきだったと思うのですが、かなったのがこの「トゥエ」でした。そしてこの演目、涼香さんが憧れる先輩マヒナ千鶴さんが、過去のショーで担当していたもの。本人の思いもこもった、とても意義深いセクションなのです!ラストも思いっきり演じてくれました!捌け際の、身体をそらせて出た叫びが、ラストステージの証拠。特別な時間を残した瞬間でした。

オテアライロア

ショーのクライマックス、最後の群舞です。可愛がっていた後輩たちと共に、一糸乱れぬパフォーマンスを披露します。いつもの完璧な笑顔からか、ラストステージとは信じ難く、また見れるんじゃないかと思ってしまうほど。

マルル

うってかわって、昼ショー本当のラスト曲「マルル」では、この日1番と言っていいほど、気持ちが表情に出た、思い出深い演目となりました。時折見せる、最後を噛み締めるような表情が、とても印象的です。そんな中でも、これ以上ないほどに美しい指先!プロとして染みついた実力が垣間見えるようでした。

続いては夕方のショーと夜のショーをまとめてお送りする予定です👀!こちらも、一生モノの伝説になるような演目が待っているのでお楽しみに!

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